江ノ島と言えばサザンオールスターズの歌が思い起こされる
浜辺のリゾート地で、
「新江ノ島水族館」を始め
「江の島弁天橋」や「弁財天仲見世通り」、
「江島神社」、
カップルには「龍恋の鐘」と見所が沢山あります。
そんな江ノ島周辺でいちご狩りを楽しんだ後に、
名物のしらす丼を食べて観光するなんて、
とても贅沢な時間の過ごし方になります。
江ノ島から一足のばした「湘南いちご狩りセンター」で4つの農園を楽しもう
江ノ島より少し西に行った平塚市にある
JA湘南が運営するいちご狩りセンターで、
5つのいちご園が点在していて、
それぞれの味を楽しめるという贅沢な農園です。
今シーズンのいちご狩りの期間は、
1月5日から4月の末頃で、
いちごの状況で終了日が決まります。
定休日は毎週水曜日で、
いちごの美味しい4月の第一と第二の水曜日だけは営業してくれます。
午前10時に開演して午後2時半迄受付てくれて午後3時には閉園となります。
30分の食べ放題で、
4月7日迄は少し料金が高く4月8日以降は安くなり、
小学生以上が1800円(~4/7)と1400円(4/8~)、
2歳~未就学児が1000円(~4/7)と900円(4/8~)と言う料金で
練乳は無料で掛け放題です。
県立花と緑のふれあいセンター
「花菜ガーデン」の駐車場が無料で使用出来ます。
古都鎌倉で観光ついでにいちご狩りが出来る「鎌倉観光いちご園」
鎌倉と言えば古の都だった場所で、
その観光出来る場所は一日では
回りきる事が出来ないかも知れません。
そんな鎌倉観光の前にいちご狩りで
身も心もリフレッシュして
昔の風情を楽しむのも趣があるものです。
「鎌倉観光いちご園」は
1月末もしくは
2月頃から5月中旬の
土曜、日曜、祝日に開演していて、
平日は定休日になっています。
受付開始は9時半からで開演は
10~15時でいちごが無くなり次第に終了するか、
来園者数が一日の上限に達した場合も
打ち切りになる事があります。
土曜日にいちごが食べ尽くされてしまった場合は
日曜日が休園になる事もありますが、
どちらにしても育予定になったらHPのチェックが必要です。
いちごの品種はここのオリジナルの
「紅静」と
「紅ほっぺ」の2種類で、
30分の食べ放題が
小学生以上で2000円(~2月中旬)1800円(2月中旬~4月中旬)1500円(4月中旬~)と
1歳以上小学生未満は1300円(~2月中旬)1200円(2月中旬~4月中旬)1000円(4月中旬~)
と期間によって値段の変動があります。
車での利用も駐車場が用意されています。
住みたい街全国一位の横浜でいちご狩りを楽しむ「よしはらいちご園」
江ノ島からすぐの横浜市でいちご狩りをして中華街でランチ、
江ノ島水族館で魚を見て
江ノ島でディナーと言う何とも楽しそうな
デートプランになりそうです。
よしはらいちご園は鎌倉にも近いので、
様々な寄り道が可能でいちご狩りとの組み合わせ方で
個性がはっきり出るプラン作りになります。
よしはらいちご園ではキッチンカーで
いちごのドリンクやスウィーツ等の販売もあり、
充分にいちごを堪能する事が出来ます。
足場迄しっかりとシートが敷いてある清潔なハウスで、
嬉しい高設栽培の為腰が痛くなる事も無く、
農薬の使用量も通常の5割以下にしてあるので、
安心して口に運ぶ事が出来ます。
勿論バリアフリーでトイレや駐車場も完備されていて、
6品種のいちごを食べ比べられます。
ビタミンCがとても多い人気の
「あいCベリー」{とちおとめ}と{さがほのか}を交配した
「あまおとめ」
甘みの強い
「紅ほっぺ」
桃の風味がする不思議な
「とうくん」
甘さと酸っぱさと風味が揃って美味しい
「よつぼし」
おいCベリーからの新品種で、
地もと横浜の球団の名前に由来している
「星のきらめき」のラインナップになります。
期間は1月中旬から5月下旬で、
土曜、日曜、祝日が営業日になり、
平日は不定期に営業する為、
問い合わせの必要があり、
開演時間は10~15時ですが、いちごが無くなり次第終了になります。
30分の食べ放題で小学生以上2500円、
2歳から幼稚園児が1000円でどちらも税込み価格です。
江ノ島や湘南、鎌倉や横浜といちご狩りを楽しんだ後も
江ノ島は様々に楽しむ事が可能なエリアなので、
何度もプランを変えて行きたくなる人は多く居る筈です。
とても良いプランを実現された方も沢山居る地域ですね。