寒くなると旬になるいちごですが、
長崎でいちご狩りを楽しめる所を探してみました。
長崎と言えばチャンポンや皿うどん等美味しいものが色々あり、
長崎オランダ村やグラバー邸等の
観光出来る所も沢山あるとても良い土地と言えます。
おくんち祭りや精霊流し等
風情たっぷりの中心地から少し離れると
豊かな自然が広がっています。
その豊かな自然に育まれて
見事に熟したいちごの赤い実を摘みたてのフレッシュな状態で、
口一杯にほおばると言う贅沢を味わえるのです。
長崎県大村市でいちご狩りを楽しむなら「おおむら夢ファームシュシュ」
「おおむら夢ファームシュシュ」のいちごは
回転式ベンチ栽培を行っている為、
いちご狩りをするのに、屈む必要は無く、
腰が痛くならない様になっています。
立ったままいちごを摘む事が出来て
車椅子の方でもいちご狩りを楽しむ事が出来る様な
配慮がなされているのです。
いちごの品種は「ゆめのか」1品種のみで、
12月中旬から5月中旬の期間で10~16時の間になり、
年末年始と1・2・6・7・11月の第3水曜日が定休日となります。
12月は予約なしで大丈夫ですが、
いちごが無くなり次第終了になってしまいますので、
早めに行く事をお勧め致します。
1月以降は予約が必要な時期になります。
収容台数100台の無料駐車場が完備されており、
車では東彼杵I.Cから約15分、
大村I.Cから約9分の距離です。
ここではいちご狩りの他に
ぶどう狩りやなし狩り、
ブルーベリー狩りを楽しむ事も出来ます。
長崎県大村市弥勒寺町486
長崎県大村市のアットホームな農園の「富崎ファーム」
食べ放題で満足いく迄食べ尽くすか、
量り売りで
持ち帰る分だけ
いちご狩りを楽しみのかと言う遣りたい事に合わせて
料金システムを選択する事が出来る農園で、
高設栽培もあるので収穫も楽に出来ます。
こちらの品種は
「とよのか」と「さちのか」の2品種で、
40分の食べ放題だと入園料が含まれた値段で、
大人1300円、小学生1000円、幼児700円で、
持ち帰りのみの場合は500円の入園料に
100gにつき180円の料金が掛かります。
期間は
12月中旬から5月上旬で
朝10時からいちごが無くなる迄営業で、
平日と祝日に関しては予約が必要になります。
ちなみにいちご狩りの期間中は無休となります。
駐車場の収納は10台迄でシュシュとも近い場所にあり、
練乳掛け放題と言う嬉しいサービスもあります。
長崎県大村市立福寺1458-1
長崎県佐世保市内のリゾートホテル内という場所にある「パラダイスガーデンいちご園」
リゾートホテル「ザ・パラダイスガーデン サセボ」内にあり
いちご狩りだけの利用も可能で、
帰りに温泉に入って来るのも
おすすめのコースになります。
こちらのいちごは温泉いちごと名付けられている
大粒のホテル自慢の逸品を高設栽培で育てていて、
グランドシートを敷いている為に
足下も土がつかずにベビーカーも使用出来ます。
収穫時期は12月から5月中旬頃で
10~17時の営業時間になっていて
期間中は年中無休です。
10名以上の団体以外は予約なしで大丈夫で、
40分の食べ放題でのいちご狩りと
大浴場入浴がセットになったプランは
大人2600円で小学生1600円、
3~5歳は700円となっていて、
おすすめのプランです。
長崎県佐世保市崎岡町853-12
西海市でのいちご狩りは「いちごの森」がおすすめ
長崎県内で最大級の規模を誇る「いちごの森」は、
3000平方Mのハウスに2万2000株が定植しています。
長崎バイオパークから佐世保方面に
車で5分と言う場所にあり、
「かおり野」「紅ほっぺ」「あきひめ」の
3種類のいちご狩りを楽しむ事が出来ます。
期間は12月下旬から5月頃で、
定休日は火曜日(祝日の場合は翌日に)で
10~17時迄の営業時間で、
最終受付は16時になります。
基本的に予約なしで大丈夫ですが、
生育状況によって早期終了する場合もあるので
早めに到着する方が無難だと言えます。
40分の食べ放題で、
料金は中学生以上が1700円、
3~小学生は1100円で、
持ち帰りに関してはベット時価の料金が掛かります。
高設栽培をしていますが、
車椅子での入園は受け付けていない状況対です。
長崎県西海市西彼町鳥加郷2322-1
長崎でのいちご狩りはバラエティに富んだ
様々な場所があり、
いちご狩り好きの人には
とても魅力的な土地だと言う事が出来ます。